我が家はリビングにしている部屋がたたみ敷きの和室なので、1年半ほど前にウッドカーペットを買い、なんちゃって洋間にしてあるのですが、ふすまをどうしたものか散々悩んでいました。
がさつなので、掃除機をぶつけて穴が開いたり汚い手で触ってしまって汚れやしみが出てきていて、補修用のサクラ型に切ったものを数カ所張ったりしていたんですが、どうにもこうにも貧乏くさい~(>_<)
DIYの方のブログを見たりして、壁紙を貼ってみようかとかベニヤで板戸みたいにしてペンキを塗ろうかとか、いろいろ検討したんですが、ふすまの上半分はまだきれいだし色合いや質感は結構気に入っていました。
そこで、シール型のふすま紙を買ってきて桜吹雪を散らしたようにするか、もしくは木の枝と葉っぱが這っているようなデザインでペタペタ貼って補修することにしました。
どちらがいいか検討した結果、木の葉っぱのほうが断然切るのが易しそうだし、下に葉っぱが重なっても違和感がないと思ったので、そちらに決定。
イメージ図をざっくりとiPadで描いてダンナに伝えましたが、全然わからんと言われました(T_T)
イメージ図、ざっくりすぎ(^^;)
しょうがないので、貼るのは私の仕事にして、だんなには木の葉っぱを200枚くらい切り切りしてもらいました。最後には嫌になってたみたいですが・・・(^^;)
途中から学校から帰ってきた息子も参加して3人の共同作業で、こんなふうになりました。
元のふすまは薄い黄色の地模様だったので、それより濃い緑を買ってきたつもりでしたが、実際は色が薄くて白に見えます。
しみや穴の部分を隠さないといけなかったので、特に右の1枚がちょっとうるさくなってしまいましたが、思ったよりはうまくいったかな♪
ふすま1枚分の紙の半分くらいの量でできたので、ものすごくリーズナブルなリニューアルになりました。
(・ー・;)ボソッ.。oO(また穴あけても、補修できるしね……)