文旦と若ゴボウ

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今年は子供が高校受験ということで、万が一私立しか受からなくても大丈夫なように仕事をできるだけ請けていました。
おかげで必要最低限の家事以外は全て仕事という状態でしたが、何とか繁忙期のピークは乗り越え、子供も無事、公立に合格してくれ晴れて高校生です。

 

母にお祝いに行きたいと言われていたのに、それすら断るという何とも親不孝というか不義理なことをしていたのですが、やっと実家に行くことができました。

積もり積もった話をして、過分に子供にお祝いをもらい、帰りにはいろいろと持たせてもらう。
いつまでたってもドラ娘で申し訳ないですが、ありがたさをかみしめて帰ってきました。

 

毎年もらう文旦、今年ももらってきました。

もちろん、実は分厚い皮に守られて、とてもジューシーでおいしいのですが、分厚くてとてもいい香りのする皮も、もったいなくて何か使い道がないのか探していたところ、こちらのレシピに行き当たりました。

文旦の皮は捨てません☆きらきらジャム by toratamada [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが166万品

 

さっそくつくってみました♪
1個分で、これだけのジャムが完成です。

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にがみが効いた大人の味で、トーストに塗っても、ヨーグルトに混ぜても、とてもおいしいです。

種以外は、全て捨てずに食べられてエコだし、花粉症にも効くかもという情報も聞いたので、とても気に入りました。
まだまだあるので、もうちょっとつくってストックしておきたいと思います。

 

 

※スーパーに行ったら、若ごぼうが並ぶ季節になりました。

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昔から、春を感じる野菜として菜の花と共に必ず買っていたんですが、最近、大阪の八尾の特産品で、あまりほかの地域では売られていないことを知りました。

ごま油で、おあげやお肉と炒めて甘辛く煮込んだら、とてもおいしいですよ♪

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